今回ご紹介するゲーム【駅メモ！ステーションメモリーズ】は、
GPSを利用して遊ぶポケモンGOの駅バージョン的なゲーム！
駅を巡って全国の駅をコレクションしたり、
駅とリンクして他の人とバトルしたり、
でんこというキャラを集めてスキンを着せ替えたりするのが、本作の遊び方。
とはいっても、何をして遊ぶゲームなのかいまいちよく分かりませんよね・・？
ということで、今回は【駅メモ！ステーションメモリーズ】が
どんなゲームなのかについて、ご紹介していきます！
駅メモ！ってどんなゲーム？
日々の移動を少し楽しむためのゲーム
位置情報を使ったゲームといえば、
歩くことで周囲に出現するポケモンを捕まえて、
集めたり育てたりするポケモンGOが有名ですが、
それに近いゲーム性なのが駅メモ。
ちょっと移動した時に立ち寄った駅にチェックインして、先客がいたらバトル、
誰もいなければそのまま自分が占領（ポケモンGOでいうところのジムを奪う感覚）して、
でんこの経験値にしたりアイテムをゲットしていきます！
旅行を見返すための日記の代わりにも
駅メモでは、最寄り駅にチェックインすることで、
全国の駅をコレクションする事ができます。
なので、過去にどんな所へいったかを見たり、
移動のログを見て旅を懐かしんだりする事ができます。
ポケモンGOは、歩く事でポケモンが孵化したり集めたりできますが、
同じ様に駅メモを主体として遊ぶことは少なそうです。
基本的には、駅メモで遊ぶために移動するというよりは、
どうしても暇を感じてしまう移動中や旅に、
花を添えるためのゲームといった感じですかね？
可愛いでんこたちを集める
そして、駅メモを遊ぶ上でパートナーとなる「でんこ」というキャラには、
かなり沢山の種類がいて、さらにスキンを集めて着せ替えをすることもできるので、
そういった点からも楽しいのが本作の特徴！
でんこたちは実在する車両がベースとなっているそうなので、
知っている車両のでんこを手に入れた時は、
鉄道マニアでなくてもちょっと嬉しいものがありますよね笑
また、手に入れたでんこたちは、
駅にチェックインした時のバトルに使用することになるため、
他の人が持っている色んなでんこやスキンを目にする機会も多く、
自分のお気に入りの子を探す楽しみもありますよ！
序盤の進め方
まずは最寄り駅にチェックインしよう！
ゲームを始めると、まず最初に3人の中から好きなでんこを選ぶ事ができます。
手に入れたら、早速街中にある最寄り駅にチェックインしてみましょう！
チェックインすることで、その記録が駅メモの中に残ったり、
新しい駅にアクセスした時には沢山の経験値がもらえます。
そして、チェックインして先客がいるとバトルが発生！
車両を編成してバトル
バトルには、3人のでんこを連結して行っていきます。
でんこには、それぞれレベルやスキルなどが存在し、さらには相性などもあるので、
既に駅を占領しているマスター（プレイヤー）が
どんなでんこを駅に滞在させているかを確認するのが、非常に重要だといえますね！
バトルを行った際は、先にいたでんこの体力を0にすることで、
自分が乗っ取ることに成功。そして今度は、自分が駅に留めさせているでんこが、
他のプレイヤーに倒されるまでずっと占拠を続け、
長ければ長いほど大量の経験値が手に入ります！
ちなみに、利用者数の多い駅ほど攻撃されることも多いため、
長時間占拠するのが難しい代わりに、
短時間でも経験値を獲得しやすいシステムになっているとか。
なので、人が少ないエリアに行って攻められにくくするか、
もしくは短い時間で沢山の経験値を獲得していくか。
好きなほうを選んでいきましょう！
いろんなでんこを集めていこう！
また、先ほど紹介したように、駅メモには色んなでんこやスキンが登場します。
でんことスキンはガチャによって集めていくことになるのですが、
見た目の好みで集めたり、バトルをより有利にするために集めるなど、
人によって目的は様々！
もし目的のでんこがいたら、ピックアップイベントなどもあるので、
ぜひその機会にガチャを回してみてくださいね
評価
駅メモ！の面白いポイント！
- つまらない移動がちょっとした楽しい時間に！
- 旅の記録にももってこい
- 好みのでんこを探したり見つけるのも一つの魅力
駅メモ！の残念なポイント
- あんまり出かけない人には魅力がない
- チェックイン回数に制限があって微課金は必須
- 長期的に遊ぶ事が前提
まとめ
今回は【駅メモ！ステーションメモリーズ】についてご紹介していきました！
ゲームを始めてみるまでは魅力の伝わりにくいゲームで、
「何のためにでんこのレベルを上げるの？」となってしまいがちですが、
このゲームに目的はありません！笑
なので、当初は暇潰しのために初めてみて、
そのうち愛着が湧いて楽しくなる典型的なゲームといえます！
ただ、本作はどうしても先に始めた人が強いタイプのゲームでもあるので、
気長に楽しんでいきましょう！